綾子ブログ


ピアニスト近藤綾子のライフよりメッセージやつぶやきまで色々綴ってみたいと思います。
by ayakoline
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ノリタケの森でのコンサート

ノリタケの森でのコンサートのオルガナイザーのI氏が
先日のコンサートの写真を送って下さいました。
当日撮った写真をA4サイズの2枚の紙に
素敵に編集して下さってあるのです。
d0073261_2275043.jpg


コンサートの模様、コンサート終了直後のホットなショット、
そして曽友会の会員の方々とのワインパーティーと、
これから先もコンサート当日のことが順々に思い出せそうです。
d0073261_2102853.jpg

                    出産後の復帰第1回目のコンサートで
                    私は赤ちゃんのミルクが心配でしたが、
                    意外と息子もすやすや・・・・ZZZ.d0073261_2152724.jpg
子どもはノリタケの森という大都会のなかに育まれた緑いっぱいの自然に触れ、
気持ちのよい空気を胸いっぱいに吸い込んで大満足だったようです。
子連れコンサートだったにもかかわらず、
主催の方々のご協力とベビーシッターさまのおかげで、本当に優しく温かく
                    迎えていただき大感謝でした。
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# by ayakoline | 2006-06-17 00:30 | コンサート

偉大な音楽家達

ジョージ・リゲティ氏、そして岩城宏之氏が亡くなられたとのニュース。

ハンガリーの作曲家、リゲティの作品に出会ったのは
菊里高を卒業して間もないころ。
クロード・エルフェ先生のクラスでピアノエチュードを弾いている人がいた。
その後、大学のアサイメントで何度かアナリーゼして
一応、分析して音楽解釈の理解を深めた。

高校時代はショパン、シューマンを練習したり、
リスト、ラフマニノフ、プロコフィエフあたりを聞きまくっていたので
当時、現代音楽のライブを聞いた時はすっごく衝撃的だった。
それでもリゲティのおかげで私は音の響きの幅やリズムの可能性を耳にして
現代音楽を見つめ、だんだんのめり込んでいったうような気がする。
そしてまた、どの時代の音楽においても時代に合ったスタイルというものが
いかに大事か気づくことが出来た。

フランスのアヴィニヨンの講習会へ行った時は
リゲティのレクチャーも聞ける!と思ったけれど、あいにく、
エルフェ先生、ピエール・ローラン・エマール、メシアン夫人のイヴォンヌ・ロリオ、クセナキスらと共に
講師としてみえる予定がリゲティはオペラを作曲中で忙しくて来られなかった。
リゲティ直筆のファックスを他の生徒らと一緒に残念に見た。

私にとって前衛の現代音楽で最も好きで重要な作曲家の一人であった。
ピアノエチュードのリズミックな部分ももちろんだけど
どこまでも空間的なまるで円球を思わせるようなロンターノや
ワルシャワの秋などの響きが特に好き。

今頃、我恩師、エルフェ先生とも久しぶりにお会いされて
”おぉ~あなたも来られましたか”
そして1分も無駄にしないエルフェ先生のこと、
すぐ”あの曲のここはどう弾くとよいと思いますか?”などと早速リゲティ氏を
つかまえて音楽談義しているかも。
そこに指揮者の岩城宏之さんもおみえになってますます話が盛り上がるといいなあ。
でも天国ではもしかするとベートーヴェンやモーツァルトにも会えるのだろうか・・・。

リゲティ氏、岩城宏之氏、お二人のご冥福をお祈りします。
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# by ayakoline | 2006-06-16 23:56 | 音楽一般

今日の”きらり”は何の曲?

今のNHKの連続テレビ小説の純情きらり、見ています。
ピアニストを目指している主人公が
味噌やのおかみさんになるっていう筋書きだと思うけれど、
毎回、主人公の桜子が何の曲を練習するかが面白くて見てしまう。
今まで出てきた曲はベートーヴェンのソナタOP.10-1、10-3、
モーツァルトのソナタK.330、きらきら星変奏曲など。

主人公は芸大受験に失敗して浪人生になってしまったけれど
昼間は生活のために働いて、朝と夜の時間のある時に
必死に練習しとる!!姿はなかなか根性もの。
それに西園寺という、芸大の先生のレッスン風景もたまに出てきて面白い。
ダンスホールで聞く音楽もためになる!と言いながら
ワルツやタンゴを歌って踊る姿に笑いながら頷いてました!
耳で聞いた音楽をピアノですぐ再生させてそのまま即興させたのもよかった♪

ここ最近の笛子と東吾さんのラブにはちょっとハテナですが、
私的にはもっとたくさん音楽を盛り込んで、
音楽家と画家の集まる家で芸術家同士の語り合いがあるといいなあと
勝手に思っているのです。

実は私の両親ともに出身は岡崎で母はピアノをやっている。
三河弁はよ~聞いとるし、自分もたまにしゃべる。
この間も祖母と一緒にきらりを見てしゃべっとると
自分にもどんどん三河弁が出てしまうでね。
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# by ayakoline | 2006-06-14 23:34

シューマンのレクチャー

ケナー先生はショパン国際コンクールwinnerであるためなのか、
ショパンのノクターン、スケルツォなどショパンがテーマの講座が
多かったのですが、今回の講座はシューマンの
ダビッド同盟舞曲集がテーマでした。

シューマンはロマンチックでお茶目な人だったんだろうなぁ。
このダビッド同盟舞曲集はシューマン(ロバート)がクララとの結婚を
夢見て書いた曲。
そしてこの作品のどのページにもクララの暗号が音の粒の中に
隠されているのだ!

ダビッド同盟とはシューマンが頭の中で作り上げた架空の組織。
その同盟人は実在するしない、もうすでに亡くなった故人であるないに
かかわらず、シューマンのお気に入りの人物のみ加入している。

例えばベートヴェン、パガニーニやショパン。そしてもちろん、
シューマンの未来の花嫁のクララ・シューマンなどは同盟員。
でもモーツァルトは同盟員にはなれなかったらしい。

また実在こそしないがシューマンの世界に頻繁に登場する
フロレスタンとオイゼビウス。
この正反対の性格を持つとされる2人の人物はシューマンにとって
どんな意味や表情の表れなのか・・・。

シューマンの残した暗号、その秘密の世界の謎解き。
ダ・ヴィンチコードみたいでおもしろ~い!!!
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# by ayakoline | 2006-06-10 23:58

ケビン・ケナー先生の通訳

ケビン・ケナー先生が名古屋におみえになり、
2日間通訳をさせてもらいました。
通訳をすることによって私自身、音楽の勉強が出来るのはもちろん、
先生とお話しすることで先生のピアノへの思い入れや人生観などを感じ取って
とても刺激になる。いつもとても貴重な経験をさせてもらっています。

それにケビン・ケナー先生はいつも明るくてとても楽しく、
私のRCM時代の師匠、ニール・イママン先生の門下なので
共通の知人も多く、話は尽きないのです。
今回も1日目に早速写真を見せ合いながらナント家族の話。
ケナー先生のお子さんの双子のアントニーナちゃんの作曲した曲をパソコンで聞かせてもらいました。

レッスンは毎回ケナー先生のレッスンを受けている小5の男の子と
中3の女の子。見違えるようによくなっていく。
音にどんどん命が吹き込まれて、おしゃれな音楽になっていく!
ちょっとしたポイントでも曲全体のアドバイスへとつながっていくのはさすが!!
素晴らしいレッスンだなあと思いました。
それにケナー先生が横で弾いてくださる音は柔らかな輝いた音で
それをすぐ隣でかぶりついて聞いてより真摯に音を聞くようになれそうです。
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# by ayakoline | 2006-06-08 23:51 | 音楽一般

ブログをスタートしました。

ブログをスタートしてみることにしました。
近藤綾子ピアノタイムのダイアリーのブログ版として
こちらに書き込んでいきたいと思います。
コメントなどはピアノタイムホームページの掲示板の方へ、
これまで通り何でも書き込んでください。
これからも読んでくださいネ!よろしくお願いします。
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# by ayakoline | 2006-06-07 01:47

近藤綾子(中村綾子)

名古屋市立菊里高等学校音楽科卒業後、渡英。ロンドンの英国王立音楽大学においてクィーンエリザベス・ザ・クィーンマザースカラシップを得る。 同大学学士課程を首席にて修了。同大学大学院を卒業。グレーム・ハンフリー、ニール・イママン、故クロード・エルフェの各氏に師事。7回のソロリサイタルを開催。ベートーヴェン、ラヴェル、モーツァルト、チャイコフスキーのピアノ協奏曲をオーケストラと共演。'03年より1年間のアメリカ滞在中、フランク・クニモンド氏よりジャズピアノの楽しさを教わる。フォルテピアノでの古楽器の室内楽演奏などの活動も行っている。
近藤綾子ピアノタイム
http://www1.odn.ne.jp/~cas63670/

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