綾子ブログ


ピアニスト近藤綾子のライフよりメッセージやつぶやきまで色々綴ってみたいと思います。
by ayakoline
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ショパンコンクール in アジア

生徒がショパンコンクールinアジアの予選で 銀賞を 取りました!

その子はつい先日 三重県コンクールの本選でも 銀賞を取り、

体力、精神力 ともに 疲れてないか、 フレッシュさを保てるか心配でしたが、 

私の心配をよそにさらに進化し続けてました。

長年、知っているかわいい生徒ちゃんなのですが、

2、3年前に 物静かなので地味な音楽だなあ・・・と弱点に感じていた所が、

年齢に伴った成長が見られて、少し自分が出てきたら、

以前弱点に感じていた物静かさが、見事、繊細さ、冷静さへと長所に変わってきています。

やはり頭のよい子は違うなあ~と、彼女の何事にも屈しないピアノを学ぶ姿勢に感心しています。

本選、アジア大会でも頑張って欲しいです066.gif
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by ayakoline | 2013-11-21 09:05 | レッスンノート

リヒテル vs ランドフスカ@バッハ

今朝は生徒さんの特別レッスン。
めでたくPTNAのコンクールで地区予選を通過して
もうすぐ本選だからです。

本選の課題曲は CPEバッハのポロネーズとマイカパルの子どものダンス。
先回のレッスンの時から バロックの音の出し方を悩んでいる様子。

元来本来、モダンピアノでチェンバロのためにかかれた曲を弾かせて、
「これはバロックのタッチじゃないのよ」って言って聞かせたところで、
子ども達にはチェンバロにほとんど馴染みがないわけで・・・

でも彼女とそのママはとっても熱心なので近くの楽器屋さんでチェンバロを弾かせてもらってきたそう。

チェンバロを弾いた時点でタッチの違いを指で感じて雰囲気を分かるかなと思ったけれど、
やはりきちんと整備された楽器でないと分かりづらいみたいで・・・008.gif

めぐり逢う朝という映画にマラン・マレの音楽を古楽器で弾いてるシーンが出てるから見てみて・・・と言ったらそれも見た・・・と。

そんな一生懸命努力している彼女のために、
さらに何か参考になるアドバイスはないかな・・・と考えながら、
youtubeを行ったりきたり。

そこでリヒテルのイギリス組曲に目が留まりました。
リヒテルの音のデタッチ(切り方=ノンレガート)加減、お見事!!

Gavotte I (ガボット)はよく耳にする馴染みの深い曲ですよね。
(18分36秒のところいってみてくださいね)



さらにチェンバロの演奏で何かおすすめできるのはないかな・・・と探してみましたら、
ありました、ありました。
私の大好きな女性の チェンバロ奏者 ワンダ・ランドフスカ氏の演奏で
上のリヒテルと同じ、ガボットです。



やはり、メロディーの歌わせ方とフレーズの終わり方に女性らしい丁寧さが表れていて素晴らしい。
それに加えてチェンバロ1台の演奏とは思えないほどの音色の豊かさと迫力ですよね~。

ちょっと激しいですが、これも素敵です!


そしてそして、ランドフスカはチェンバロ奏者だと思っていましたが、
ピアノでも録音が残っているのですね!!


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by ayakoline | 2011-08-03 16:07 | レッスンノート

先週のニュース①

先週書きました、バルトークのRumanian Folk Dances を練習していたMちゃん、
昨日の日曜日、無事、某コンクール予選突破しました。
ご本人が苦労していたのを知っているので私もすごく嬉しいです。
本選もがんばろっ!!
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by ayakoline | 2011-06-20 09:45 | レッスンノート

Rumanian Folk Dances

今日はルーマニア民俗舞曲。

今日最後におみえになった生徒さんがこの曲を弾いています。

この曲はハンガリー出身のバルトークが
ルーマニア各地の民謡を採集し、題材に作曲したものです。
民族音楽情緒のあふれる作品です。

リリークラウスの演奏がとても素敵。


大改造!劇的ビフォーアフター!でお馴染みの曲です。

埋め込みが出来ませんでしたが、1960年に録音された方がさらに素敵!
http://www.youtube.com/watch?v=UxseZKegE5U&feature=email

独特な和声やリズム、民族音楽には欠かせないドローンやバグパイプの音を
彷彿されるような場面がいくつもあり、イメージの作りやすい曲なのですが・・・
小6の女の子にはハンガリーの人、土地、民謡などと言っても
なかなか想像するのに難しいようです。
民謡でなくてもハンガリアンダンスが題材になっている曲はあれやこれや多いですし、
何とかムードを理解して、とってもよく弾く方なのであともう1歩頑張って欲しいです。

ハンガリーのブタペストは私がよく夏に音楽講習に行っていたオーストリアの
ザルツブルグやウィーンから電車で簡単に行けました。
当時は電車で国境を越えるというのをやってみたくて・・・!!

ブタペストで一番印象に残っているのは漁夫の砦。
階段を上り、廊下を通り過ぎると展望台のような所があり、
若者達がファーストキスをするのに一番人気の場所
と言われるほどロマンチックな所です。
その観光名所の廊下でジプシーの奏でる昔ながらの楽器、ツィンバロンの音が響き、
美しい風景と溶け込みあっていました。
d0073261_5534668.jpgハンガリー紀行のページより
海外おりおりの旅を綴ってみえる方です。
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by ayakoline | 2011-06-16 23:27 | レッスンノート

みえ音楽コンクール

昨日はみえ音楽コンクール本選の日でした。
幼稚園の頃から教えているMちゃんが見事、3位に入賞しました。
演奏した曲は 課題曲のバッハインベンション8番と
プロコフィエフの束の間の幻影より No.1、5,6、8、14 の5曲。
プロコフィエフは予選を通過してから
初めて譜読みをしてきて練習し始め、
何とこの1ヵ月半の間に3位に入賞するレベルにまで弾きこんだのだから
恐るべし 小学4年生です。006.gif

プロコフィエフの束の間の幻影 では 
短いものなら30秒くらいの小さな曲の中にプロコ独特の
多彩なメロディーとリズムで
印象的な音楽が幻のように次々と表れる曲。
まさにその名の通り!だけど かなり高度な技巧が必要なものもある。

私はMちゃんならきっとやってくれる!と思っていました。
初めて私のところにレッスンに来た幼稚園の時から、
曲をまとめる力のある子だなと思った。
Mちゃんは体が硬めで、只今指先以外を脱力させて弾くテクニックを
つかむのに苦労しているのだけど、
何と言っても抜群の譜面を読む力と優れた耳が武器です。

その武器を生かして 難曲でも弾けれるならどんどんチャレンジしていくべきと思う。
どんどん色々な時代や国の作曲家の曲を弾くべき・・・!!!

ただでさえ、ピアノ曲のレパートリーは1度きりの人生で弾ききれない、
計り知れないほど何曲もある。
そのたくさんの中から自分と相性のいい曲との出会いを求めよう!

Mちゃんの5年、10年後がとっても楽しみです060.gif
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by ayakoline | 2009-09-28 23:32 | レッスンノート

発表会 ソロの部

先ほど書いたブログで
ソロのことを全く書きませんでしたので付け加えます!

ソロ、連弾と少なくとも2舞台を踏み、出演した生徒の全員の皆さん、
本当によく頑張りました060.gif

一人で舞台に出て行き、誰の力も借りずに 自分の責任で自分の演奏を繰り広げる。

まだ4歳になったばかりの最年少出演者のSくんも本当に立派でした!

他の先生が”生徒たちのそれぞれの成長が振り返ると一本の道になっている”と話してみえました。

私もこれからもますます生徒さんたちの成長が楽しみです006.gif
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by ayakoline | 2009-05-30 08:30 | レッスンノート

近藤綾子(中村綾子)

名古屋市立菊里高等学校音楽科卒業後、渡英。ロンドンの英国王立音楽大学においてクィーンエリザベス・ザ・クィーンマザースカラシップを得る。 同大学学士課程を首席にて修了。同大学大学院を卒業。グレーム・ハンフリー、ニール・イママン、故クロード・エルフェの各氏に師事。7回のソロリサイタルを開催。ベートーヴェン、ラヴェル、モーツァルト、チャイコフスキーのピアノ協奏曲をオーケストラと共演。'03年より1年間のアメリカ滞在中、フランク・クニモンド氏よりジャズピアノの楽しさを教わる。フォルテピアノでの古楽器の室内楽演奏などの活動も行っている。
近藤綾子ピアノタイム
http://www1.odn.ne.jp/~cas63670/

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